Stable transactions with multiple major manufacturers．
Company Innovation

働き易い職場環境整備に向けて

当社は設計業という業種柄、形として見える商品や在庫というものがありませんので、社員それぞれが商品であり、財産そのものと言えるかもしれません。
そうした考えから、第一設計では社員の健康と健全な成長をサポートするため様々な取り組みを行っており、
その一部をご紹介いたします。
社員が生き生きと仕事に取り組み、充実した生活を送ることができるような、活力ある組織づくりを目指していきます。

代表取締役　専務
横井　達也
HEALTH
PROMOTION
健康促進
社員の健康増進のための取り組み策を紹介します。
◎有給休暇取得促進制度
有給休暇取得率を向上させるため、『誕生日休暇』の制度を設けており、誕生月もしくはその前後月に連続2日の有給休暇を取得することとしております。2015年にスタートしましたが、周囲の理解も深まり、すっかり制度として定着しております。
また、『有休奨励日』を設定（2023年は年間2日）し、特別な事情がない限りお休みしていただくことにしています。
◎定時退社日の設定
本社技術部では、毎週水曜日をノー残業デーとし、
全員定時で退社するようにしています。
◎過度な時間外勤務の抑制
最終退社時刻を20時15分とし、それ以降の残業が必要な場合は、管理職の許可が必要なため、
基本的に20時15分には全員退社しております。
また、深夜残業および休日出勤は、原則禁止としています。
◎座り過ぎ防止対策
社員が健康に働ける環境として、長時間に及ぶデスクワークは、
腰痛や血流の悪化など健康被害につながります。
そのため本社技術部では全員に昇降式デスクを導入し、
立ったり座ったりしながら作業ができるようにしております。
姿勢を変えることで健康の増進とともに、
リフレッシュの効果もあるようです。
◎テレワークへの取り組み
コロナ禍以前から、当社ではテレワークの準備を進めてきました。
設計という仕事は、一人で黙々と作業を進める時間も必要なため、
テレワークは、非常に相性の良い職種だと考えます。
2023年現在、ほとんどの社員がテレワークを経験し、
オフィス外でも仕事が継続できる体制をとっています。
自然災害や感染症に強く、柔軟な働き方に対応できる企業を、
目指しております。