社員ブログ
今年一年を通して
2024-12-17
第一設計の久保田です。今年も、もう少しで終わりますね。
ということで、私の中で、今年1年を通して印象に残っているライブについて書かせて頂こうと思います。
今年はなんと3回もライブを見に行くことができました~!
今年はなんと3回もライブを見に行くことができました~!
コロナ禍の在学中はライブに出向く機会が少なかったため、久々にステージを見る機会が取れて良かったです。
爆音の音響と照明があるライブは、自身もその空間に入り込める没入感がたまらなく好きです。
1回目は妹とロックバンドさんのライブ、2、3回目は友人や先輩に誘って頂いて2.5次元のミュージカルを観劇しました。
どちらも素敵なステージで心に残っているため紹介したいと思います。
1回目は妹とロックバンドさんのライブ、2、3回目は友人や先輩に誘って頂いて2.5次元のミュージカルを観劇しました。
どちらも素敵なステージで心に残っているため紹介したいと思います。
1つ目のライブはとあるバンドさんのライブでした。
中学生の頃よく聴いていたアーティストさんで地元でライブが開催されることを知り、応募しました。
音や演出にこだわりのあるアーティストというのはテレビ等を通し知っていましたが、
実際に現地に行くと人の何倍の大きさもある音響機材や照明機器が目に入り、どのように動くんだろうとワクワクしました。
私は趣味が動画編集で、ついつい演出に目が向いてしまうのですが、ライブ中は、レーザーライトやスポットライト、動くステージや
私は趣味が動画編集で、ついつい演出に目が向いてしまうのですが、ライブ中は、レーザーライトやスポットライト、動くステージや
ライトを通しやすくするためのスモーク等、普段見ることが出来ない機材の動きを見れて感動しました。
また、いままでCGキャクターをスクリーンに映し出すライブを見た経験しかなかった私にとって、
このライブは初めての有人ライブになりました。
そのためか、目の前に本人が見えるのに自分がその空間にいるという実感が全くわかない現実離れした感覚になりました。
飛んだり叫んだりするライブも初めてで、少し心配でしたが同じバンドが好きな人達と盛り上がれるのは新鮮で心地よく感じました。
CDでは聴けない生の歌声、演奏を大音量で聴ける上、バックダンサーや、スクリーンの映像等、
普段見るMVとは違う演出は特別感がありライブでしか見れない景色は最高でした!
2、3回目に観劇したミュージカルの方はバンドのライブとは違い、アーティストというよりアイドルのライブの雰囲気に近く、
サイリウムをもって参加しました。とあるゲームを舞台にミュージカル化された作品で、
その中でもお祭りのような形で30人近くの演者さんが出演するステージを観劇しました。
ステージ自体は、演者さんがアクロバティックな動きをしたり、2階席や3階席までもまわって踊ったりする変化の多い舞台でした。
ステージ自体は、演者さんがアクロバティックな動きをしたり、2階席や3階席までもまわって踊ったりする変化の多い舞台でした。
1度目はアリーナ席、2度目は2階席で観劇したのですが、
アリーナ席は自分より演者さんの立ち位置の方が高いのでその場にいるような感覚、
2階席では全体を見渡せるので照明の演出や舞台転換など俯瞰して見ることが出来ました。
照明の動きはワンパターンではなく楽曲や曲調に合わせて逐一変化するのを見るのが面白かったです。
ステージは1箇所あり、そこから花道が3本に別れてアリーナ席の前の小さめのステージに繋がっていたのですが、
ステージは1箇所あり、そこから花道が3本に別れてアリーナ席の前の小さめのステージに繋がっていたのですが、
演者さんがこの間を走り回ったりファンサをする所作は服のなびき方まで本当にキャラクターのようでキラキラして見えました。
改めて今年は、ライブに行けて、普段の生活とは違った空間で楽しむ時間をとれて良かったです。
今後も、違ったアーティストさんのライブ等見れる機会がとれた良いなと感じました。
…話は変わって12月中旬には会社内で勉強会がありました。
弊社では製図、設計の基礎知識が不安な方に向けて、定期的に開催されます。
業務をする中で曖昧な箇所を教科書や、参考動画、社員の経験等に基づき教えて頂くことができるので、勉強になります。
溶接記号や幾何公差等、基礎的な部分から丁寧に意味を理解しながら学習することができます。
私は参加を通して、自分だけでは何を理解出来ていないのか不明な部分を解決したり、学習の方向性について考え直すようになりました。
改めて、社内の勉強会は、自分自身と向き合う貴重なきっかけにもなると思います。
この会を通して学んだことを実際の業務で活かせるようになる為にも足りないものを補ったり、
弊社では製図、設計の基礎知識が不安な方に向けて、定期的に開催されます。
業務をする中で曖昧な箇所を教科書や、参考動画、社員の経験等に基づき教えて頂くことができるので、勉強になります。
溶接記号や幾何公差等、基礎的な部分から丁寧に意味を理解しながら学習することができます。
私は参加を通して、自分だけでは何を理解出来ていないのか不明な部分を解決したり、学習の方向性について考え直すようになりました。
改めて、社内の勉強会は、自分自身と向き合う貴重なきっかけにもなると思います。
この会を通して学んだことを実際の業務で活かせるようになる為にも足りないものを補ったり、
出来ることを増やせるよう精進していくべきだと感じました。